子どもたちに寄り添って、共に考え、共に歩み、いつか
それぞれの夢に向かって飛び立つお手伝いを・・・

     考えることが苦手な子どもたちが増えています。テレビ、インターネット、ゲーム機、携帯のコンテンツと子どもたちの周囲には、映像と音声の情報があふれています。中には役に立つ情報もあるのですが、次々と与えられる刺激的な情報に脳をさらされていると、考える人間は育たなくなるのではないかという不安を覚えます。おもしろおかしなものだけに興味を示して、例えば、毎日こつこつ勉強するとか、難しい証明問題にじっくり取り組むといったことができなくなってしまうのです。
教育界においても映像教材やDVDによる自立学習のようなものが出ていますが、これも知識の理解を助ける程度の効果はあっても、本当に子どもたちの頭と心に響いているでしょうか。私たちは、やはり、教育は人から人へ伝えられていくものと考えています。
    子どもたちの目の前で、紙と鉛筆を使って、“見ててごらん。ほら、こうやって解くんだよ。”と1行、1行ゆっくりとお手本を示してあげ、子どもたちはそれをまねして練習問題を解いていく。こういったスタイルが塾教育の原点なのではないかと思います。当塾が講師一人に生徒二人という個別指導の形態に固守するのもこのためです。一人ひとりの子供と接する時間を多く持つことにより、先生のやさしさや語り口、問題解法の鮮やかさなどがストレートに、子どもたちの脳裏に焼きついて、自分もやってみようという気持ちを起こさせます。
また、先生は、つまづいている子どもたちには手を差し伸べ、“こう考えたらいいんじゃないかな”とヒントを出します。また、諦めて投げ出しそうな子どもたちには、“あきらめないで、もう少し考えてみよう。”と励まします。パソコンを使ったプリント学習のように○か×かの単純な結果を出 すのではなく、考え方の過程において写真子どもたちと深く関わっていくのです。私たちは、子どもたちの疑問を素直に汲み取り子どもたちの目線で指導ができるよう、常に心がけていきたいと思います。
    子どもたちに寄り添って、共に考え、共に歩み、そしていつか子供たちがそれぞれの夢に向かって飛び立つお手伝いをしていきたいと願っています。

                                    20150910